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【Tableau】初心者向けの操作ガイドをご紹介

こんにちは、アタラ合同会社のデータイノベーションコンサルティングチームです。

データを可視化してビジネスの課題解決につなげることができるBIツールの中で、特にデータを理解することに重きをおいているのがTableauです。Tableauは直感的にデータを理解するために考え抜かれた作りになっています。また、ビジュアライズが豊富なことでも知られています。

そんなTableauですが、初めて触る人にとってはハードルが高いと感じるケースも少なくありません。
そんな方のために、Tableauの初心者向けの操作ガイドをご紹介します。

また、アタラのBIツール導入支援のWebサイトでは、本記事で紹介している初心者向けの内容以外のものや、Tableau以外のBIツールのナレッジも取り扱っています。ぜひ参考にしてみてください。

本記事では、Tableauの中でも、ダッシュボードを作成するアプリケーションのTableau Desktopのガイドを四つご紹介します。


Tableau Desktop 入門編記事4選

データ接続方法

Tableau Desktopでまず初めに行うのが、データの接続です。
この記事では、ExcelファイルをTableau Desktopに接続する方法、接続したデータのプレビュー方法などを紹介しています。

Tableau DesktopにExcelファイルに接続する方法はとても簡単です。しかし初めて触る場合はやはり何をどうしていいか分からなくなってしまうことも多いものです。最初のステップをスムーズに踏むためにも、初めて操作する方はぜひ参考にしてみてください。

ワークスペースの用語集

データが接続できたら次はグラフ作成…と行きたいところですが、まずはTableau Desktopの画面について知りましょう。

この記事では、Tableau Desktopの画面の各パーツの用語について紹介しています。
どこに何があるかを知ることで、スムーズにグラフを作成できます。また、TableauのTipsやナレッジはネット上に多くありますが、用語を知っていることでそれらの理解がしやすくなります。

データの可視化

次はお待ちかねの、グラフ作成です。

Tableau Desktopは他のBIツールとは違い、グラフタイプを選んでからデータ項目を選択する、という手順でグラフ作成を行いません。「どんなグラフを作成したいか?」の前に「このデータから何が知りたいか?」を考えることが、Tableauでデータを可視化する上で大事な考え方になります。
この考え方に基づいたグラフ作成方法の基本を紹介しています。

グラフのテンプレート

Tableau Desktopは先述の通り、グラフタイプを選んでからスタートするわけではないので、逆に自分が作成したいグラフの作り方がわからなくなってしまうケースもあります。
そんな方のために、Tableau Desktopに用意されているグラフテンプレートの使い方について紹介しています。

特に初めて操作する方は、棒グラフや折れ線グラフ以外のビジュアルの実現方法が分からないことが多いです。Tableau Desktopのテンプレートを使うことで、どのような設定をしたら、棒グラフ以外の表現が可能かを学ぶことができます。

最後に

今回は、初めてTableauを使う方向けの記事を紹介しました。

Tableauは、豊富なビジュアライズ機能を持っていることが特長の一つとして挙げられます。アタラのBIツール導入支援のWebサイトでは、今回紹介した記事以外でも、Tableauを使ったデータ可視化方法の記事を多く取り扱っていますので、ぜひ参考にしてみてください。

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