見出し画像

【ピックアップ】BI/ダッシュボード担当ビギナーに贈る! Unyoo.jpのおすすめ記事まとめ

※本記事は、広告運用とマーケティングの情報サイトUnyoo.jpに2020年5月15日に掲載された内容を、一部アップデートしたものです。紹介した各記事の情報、肩書、所属等はUnyoo.jp掲載当初のものです。

新年度に入り、あっという間に第1四半期が終わりました。Unyoo.jp読者の皆さまのなかには、この数ヶ月の人事異動や新卒配属で、新たにデジタルマーケティング部署に配属された方や、ダッシュボードの構築・運用を任されることになった方も多いのではないかと思います。

昨今よく耳にするようになったダッシュボードやBIツールとは飛行機のコクピットのようなもので、急速に変化するビジネス環境において、常にデータを可視化・モニタリング・分析しながら、スピーディな意思決定につなげるためのビジネスサポートツールです。

新型コロナウイルス感染症の拡大により、テレワークの導入など人々の働き方が大きく変わりつつある今、これまで以上に必要とされる存在になりそうなBI/ダッシュボードですが、ツール選びからデータ収集の方法、ダッシュボードを構築する際のお作法など、ビギナーにとってはとっつきにくい部分も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、そういった不安を抱える方におすすめのUnyoo.jpの記事を、ピックアップしました。

皆さんの今後のデジタルマーケティング活動やダッシュボード構築の参考になれば幸いです!

【ツール選定編】

ツール選定時のポイントを解説

BI/ダッシュボードツールといっても、できることは千差万別。同記事ではそもそもBIとダッシュボードは何が違うのか、ツールを選定する際のポイントについて紹介しています。導入検討段階の方にぜひ読んでいただきたい記事です。

【データのお作法編】

分析したデータをいかに伝わりやすくするかのTipsが満載

同記事では、分析した結果を説明する上で重要な視点について紹介しています。良し悪しを判断するための比較対象があることや、見てすぐに判断できることなど、Excelでグラフを作成する上でも役に立つポイントを網羅しています。ダッシュボードを導入していない企業の方にも充分役立つ内容です。

データ収集のための心得を集約

同記事で紹介されているデータ収集のための3つのポイントは普遍的なものであり、どの企業でも押さえておくべきこと。この視点でツールを選定やデータ正規化に取り組むことで、BI/ダッシュボードツールを使ってデータを活用する際の難易度が大きく下がり、本質であるビジネスでの活用効率が飛躍的に良くなります。

データ活用のためのデータのあり方

組織においてデータ活用を進めるにあたって、「データ」はそもそもの基盤となるもの。そのデータのあり方が活用に適した状態になっていることが、データ活用プロジェクトの成功の大前提となります。では、そのデータのあり方とはどういうものか、同記事では具体的に紹介しています。

【ダッシュボード活用編】

ダッシュボードは定着させてこそ意味がある!

満を持してダッシュボードツールを導入しても、活用しているのはごく一部であったり、社内でなかなか普及しない…という悩みを持つ担当者は意外と多いのではないでしょうか。同記事ではデータ可視化を始動するにあたって必要な心づもりが網羅されています。記事末尾にある「ダッシュボード導入に適切なタイミングはない」という気付きこそが、最も重要なマインドセット。どこまでも自社のデータと向き合い、並走する姿勢こそが成功への一番の近道だということを、同記事中でこれでもかというほど説いています。

見る人によって解釈がブレないダッシュボードづくりがポイント

ダッシュボードを構築・分析する担当者は、自身の経験と判断基準があるため様々な気付きを得られますが、他に人に可視化されたデータを見せた場合、判断基準がないため解釈がズレたり、共通認識を得るために多くの説明が必要になります。そこで、見る人によって解釈や判断がブレないために必要なのが、「コンテキスト化」という観点。同記事ではコンテキスト化の重要性、どのような点に気をつけるべきかを解説しています。

そのダッシュボード、本当にアクショナブルですか?

ダッシュボードを構築していざデータ活用を始めたものの、きれいに可視化できているのにいまいちアクションに繋がっていない…とお悩みの方におすすめしたいのが同記事。ダッシュボードをアクショナブルに活用するための視点をコンパクトに、かつ図や具体例を豊富に取り入れながら10のポイントにまとめています。
数字であるデータは数字を図や絵に表すのは難しく、それを他人に伝わるように作成するのはさらに難しい事です。同記事を読めば、適切なビジュアライズを適切な人に提供するためのポイントが網羅的に理解できるでしょう。

データストーリーテリングな構成で、見たくなるダッシュボードを作ろう

人が見たくなる、次のアクションが明確に理解できるダッシュボードを構築する上で、外せないのが「ストーリーテリング」であるという点。同記事では、データストーリーテリングなダッシュボードを構築・デザインするための4つのポイントをステップごとに紹介しています。

いかがだったでしょうか。Unyoo.jpでは、他にも広告運用やデジタルマーケティングに関する最新情報やお役立ちコンテンツを多数配信しています。ぜひ皆さんの参考になれば、幸いです。


みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!

アタラでは一緒に働くメンバーを募集しています