【アタラメンバーに聞く】尖ったアタラメンバー、人生の転機になった一冊を教えて!〜役員編〜
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【アタラメンバーに聞く】尖ったアタラメンバー、人生の転機になった一冊を教えて!〜役員編〜

アタラ合同会社 Official note

こんにちは。アタラのマーケティングチームです。

“職人集団”と呼ばれることの多い、アタラメンバー。“職人”と呼ばれるからには、そんな人生の方向性を決めた“何かきっかけ”があるのではないか……。

そう考えた私たちは、人生の転機になった本、その一冊をメンバーに聞いてみました。

結果、さまざまなジャンルのいろんな本が登場。今回は、アタラ役員の「人生の転機になった一冊」をご紹介します。

アンケートの設問
1.この本にいつ出会いましたか
2.この本に出逢ったきっかけを教えてください
3.この本に出逢った時のエピソードがあれば教えてください
4.この本のどんな点に感銘を受けましたか?
5.この本をどんな人にお薦めしたいですか?
6.この本との出逢いを通じて、業務に役立っていることがあれば教えてください。

アタラのユニークなポジションはこの一冊から『ポジショニング戦略』

杉原剛(CEO)の人生の転機になった一冊

  1. いつ:20代

  2. きっかけ: 先輩・上司の推薦

  3. エピソード:インテル社で駆け出しのマーケティング担当だった頃、当時の日本代表の方が実施してくれた社内マーケティング勉強会で全員に課題図書として配布してくれました。目から鱗でした。それから企業、組織、商品/サービスから個人の立ち位置に至るまで、とても意識して動くようになりました。長年のベストセラーで、現代マーケティングの文脈の中では内容もやや古くなってきていますが、ファンダメンタルな考え方は今も通用すると思っています。

  4. 感銘を受けた点:インターネットやソーシャルで情報大爆発したと謳ってる書籍は今たくさんありますが、この頃(1980年に出版)から、ネットはなくとも情報は大爆発していたわけで、序章からそういったことが書かれています。その中で、どのように生活者のマインドの中に残るか、そのためにどう差別化できるポジションを取るかという話が続きます。
    原題はPositioning: The Battle for Your Mindで、こちらのほうが内容を捉えています。この本を読んでから、差別化することが目的ではなく、最終的にはどうしたらリーチしたい生活者の印象に残るかということを真剣に考えるようになりました。

  5. どんな人に読んでほしいか:マーケティング担当者の方だけでなく、ビジネスに携わるすべての方にお薦めしたいです。実際、数多くの方に推奨してきました。

  6. 役立っていること:アタラの創業から、ユニークなポジションを取ることを意識してきましたね。また、アタラのメンバーはアタラの中でも業界の中でも唯一無二の立場になることを提唱していますし、実際そういう人を輩出してきたと自負しています。

“マーケターのバイブル”とも言われる一冊の登場です。今あるアタラのポジション、メンバーの業界におけるポジションがあるのは、この一冊の本との出会いがあればこそだったのかもしれません。

物事を固定化せずクールに見られるようになった『荘子 内篇』

佐藤康夫(会長)の人生の転機になった一冊

  1. いつ:高校

  2. きっかけ: 書店・インターネット書店で偶然

  3. エピソード:大きな挫折を味わってかなり凹んでいた時期、様々な思想書を読み漁っている最中に出会った。

  4. 感銘を受けた点:とにかくぶっ飛んだ発想や思考に目から鱗状態。爽快で自由な荘子の思想は、狭い考え方、小さなこだわりに固執して苦しんでいた高校生の自分を楽にしてくれた、ありがたいものでした。物事は全て移り変わり、見方によって色々な捉え方ができる事を面白く、破天荒な物語りを交え、「万物斉同」「不知の知」「無用の用」等刺激的なコンセプトとして解説しています。この本と出会って以来、物事を固定化せず、クールに見ることができるようになってきたように思います。

  5. どんな人に読んでほしいか:特定の物事にとらわれ苦しんでいる人

  6. 役立っていること:業界や業務、会社の形態や仲間たちの移り変わりが激しい環境に、喜怒哀楽を噛み締めながらポジティブに取り組んでいけていること、かもしれません。

約2300年前の中国の古典が登場です。変化の激しいこの世界にいるからこそ、古くから読まれる書物に立ち戻り、冷静に変化を捉えるべきではないか。改めてそう考えさせられる一冊です。

アタラがモデルになっている本だと思った『小さなチーム、大きな仕事〔完全版〕: 37シグナルズ成功の法則』

清水 一樹(執行役員 シニアコンサルタント)の人生の転機になった一冊

  1. いつ:30代

  2. きっかけ: 先輩・上司の推薦

  3. エピソード:現フェローの岡田さんからすすめられました!

  4. 感銘を受けた点:タイトルにある通り、チームで動け!が主題ではなく、個のパワーが主であり、それがチーム力になることも意味としているので、まさに5,6名の時に入社した自分にとっては、アタラがモデルになっている本だと思いました。

  5. どんな人に読んでほしいか:アタラーの人々は全員対象

  6. 役立っていること:やはり自律していくマインドセットにつながるかと!

チームがメインではなく、個のパワーがメインでチームの力になる。5~6人だった当時も、人数が増えた今も、そこは変わっていないかもしれません。

思い詰めすぎることなく仕事や人と向き合えるように『ユングの心理学』

久永良介(執行役員 シニアテクニカルアカウントマネージャー)の人生の転機になった一冊

  1. いつ:大学

  2. きっかけ: 友人の推薦

  3. エピソード:この本を紹介してくれた友人とは、夜遅くまで音楽や演劇について飲みながら討論していました。

  4. 感銘を受けた点:心理学や精神分析学との出会いでした。そういった学問があることに驚きました。自分自身の見つめ方が分かるようになり、心の拠り所を他に求めることがなくなったように思います。

  5. どんな人に読んでほしいか:自分自身のことが良くわからなくなっている人。

  6. 役立っていること:思い詰めすぎることなく仕事や人と向き合えるようになったのは、この書籍との出逢いがきっかけだったかもしれませんね。


平時でも、変化の激しいときでも、“自分自身の見つめ方”を知っていることで物事にとらわれすぎることなく生きられるのではないか。
役員メンバーの「転機になった一冊」紹介から、働き方だけではなく、生き方も考えさせられました。

「転機になった一冊」はまだ続きます。お楽しみに!

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