BIツール活用のノウハウ「データビジュアライゼーション玉手箱」:Unyoo.jp特選記事PICK UP!③
こんにちは!アタラ合同会社マーケティングチームです。
前回の「Unyoo.jp特選記事PICK UP!②」では、『Unyoo.jp』から、ダッシュボードをより活用していくためのヒントをまとめたコラム記事をご紹介しました。
今回も、BIツール/ダッシュボードの導入を考えていたり、すでに導入していてもっと活用したい!というマーケターの方々に向けたお役立ち記事をご紹介します!
PICK UP ③:連載「データビジュアライゼーション玉手箱」
本連載は、どのようなデータをどう使い、可視化していけばビジネスの意思決定やアクションにつながるのか、といった課題を解決すべく、「データビジュアライゼーション」について、さまざまなデータソースを取り上げたり、効果的な可視化・見える化の手法について試行錯誤した結果を共有するシリーズです。
データに詳しくなれる度:★★★★★
すぐに実践できる度:★★★★☆
ダッシュボード構築に役立つ度:★★★★☆
第1回:データをコンテキスト化しよう
第1回では、何のためのデータビジュアライゼーションか?という前提から、ビジネスで何らかのアクションを判断するためにはデータの「コンテキスト化」が重要あり、どのような観点でコンテキスト化を考えるべきかといったポイントをまとめています。
第2回:データ活用に踏み切れない企業の特徴
第2回では、業務内で起こり得る、データ可視化を阻む要因とは何かについて書かれています。「これまでの方法を変えたくない」、「データが揃うのを待つ」といった、データ活用がうまくいかない企業が陥りがちな考え方を転換していく必要性をまとめています。
第3回:BIツールやダッシュボードに適したデータのあり方とは
第3回では、データを活用する上での、データのあり方についてまとめています。ワイド型よりもロング型データ、表記の仕方、IDの付与、データフォーマットやネーミングルールなど、うまくデータを活用するための基本を紹介しています。
第4回:東京都の新型コロナウィルス関連オープンデータをダッシュボード化してみた
第4回では、東京都の新型コロナウィルス対策サイトで公開されているオープンデータを取り込み、ダッシュボードを作成。Domoを使ってグラフ化、アラート設定までの方法を紹介しています。
第5回:各社が公開しているデータから見る消費者/業界トレンド
第5回では、新型コロナウィルス感染症の影響で変化する消費者や企業の動向を追うのに役立つ、Google Trends、Yahoo!検索データ、Criteo等、さまざまなサービスから一般に公開されているデータを紹介しています。
今回は"データビジュアライゼーション"をテーマに、データ活用を考えるシリーズ記事を紹介しました。導入から実践まで参考になる内容ですので、ぜひチェックしてみてください。
次回以降も、BIツールや可視化に役立つおすすめ記事をご紹介していきます!
BIツールの活用やデータ活用を推進しよう
BIツールを導入したものの、うまく活用できていない
データ活用を組織に定着させるためのノウハウがない
見るべき指標が複雑・多様化していて、どれを見ればよいのかわからない
ダッシュボード化の際、どのようなデータを取得すればいいかわからない
データがなかなか集められない
ビジネス課題解決のための指標を可視化し、すぐに判断したい
どのBIツールを選べばいいかわからない、選べない
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